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トリビア・ジャーナル1644

★ドア・ノッカーというのは、イギリスの貴族の邸宅はいざ知らず、すでに実用性を失って、単にドアのデコレーションと化している。わが家にはフォックス頭部のドアノッカーがあるが、クリスマスリースを飾るとき以外には役目を果たしていない。山梨の山荘でも、20年前に作ったときから電動のドアチャイムだった。それが配線故障か何かで利用できなくなったので、それじゃあ原点復帰してドアノッカーにしようかと考えた。だが東急ハンズとかホームセンターなどでも、置いていない。1年に1個も需要がないからだろう。そこで、アメリカのカントリー雑貨を扱っているインターネット・ショップを二つ見つけた。ノッカーの主流はライオンの頭で、それは山梨にはふさわしくない。欲しいのは、キツツキのドアノッカーだ。山荘でも、ときどきゲラが木を叩く速射砲の音が響いているので、これがベスト。二つのサイトでこれが入手できることが分かった。小さいほうが望ましいが、これはアメリカからの取り寄せになる。でも、こちらを注文した。
★ユニクロで、ローマ字でsteteko と書いた商品を売っている。七部丈のショーツだが、肌着ではなく、カラフルな室内履き。外出にも使える。ステテコという単語には、どんな由来があるんだろう。漢字はないだろうなあ、と思って調べてみた。江戸時代に「すててこ踊り」がはやったそうで、その意味は、裾が長い下着はじゃまだから「捨てて行こう」という、こじつけ的な解釈があるが、信じがたい。でも、猛暑には適切だし、素材が軽く、1000円でおつりが来るので着用している。だがポケットがないので、外出時には、普通のショーツがいい。ステテコは男ものだが、ユニクロでは女ものも用意している。名称は、リラコ(relaco)。いいネーミングだね。
★エジプトのクーデターは、困ったもんだ。イスラム同胞団が選挙で勝って、これなら人気が出そうだと思って期待していたのだが、社会改革がうまく運ばず、国民の不満がつのった状況を見て、既得権益をが冒されると懸念した軍が介入した。国民の殺し合いが、激化する気配だ。これは、外国からも仲介しにくい状況だし。カイロのタハリール広場やその周辺の雑然としたみやげもの店のムードは、何回も行って好きだったのだが。最初に行ったときは、ゾウの脚をスツールにして売っていて、魅力的だがゲテものすぎて買わなかった。もう、そんな商品には決してお目にかかれない。 仙名 紀

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